皆さま、こんばんは!
いよかん、です。
ちょっと古い話で恐縮ですが、
『世界一難しい恋』
大野智さんの不器用に恋する社長、
観ていてとっても微笑ましくて、
いいな~と思ってしまいました!
ついに最終回でしたね。
ここから先はネタバレになりますので、
まだ観ていない方はご注意くださいね。
最後に二人が同棲することになるのですが、
そのときの生活が私にはどうしても違和感。
彼女が朝ごはんにお味噌汁と目玉焼きと、
簡単な朝食を作る。
彼女が洗濯をして、
彼の洗濯物はカゴに入れて、
彼に自分で片付けてもらう。
洗濯物をしまうのは彼自身で、
彼女は彼のプライベートスペースに入らない。
そのあたりは、すごく最近っぽい。
昭和の話なら、
洗濯物を彼の引き出しにきっちりしまって、
彼女が彼の服も管理、
みたいなことになりかねない。
お皿を洗うのは社長の彼、
という取り決めも最近っぽい。
でもね。
社長、忙しいです。
ホテルでバリバリ働く彼女、も、
当然、忙しいです。
一緒にごはんを食べる時間をとるのさえ、
正直難しいと思う。
自分たちで買い物に行って、
ごはんを作って、洗濯もして、
本当はそうしたくても、
仕事をちゃんとやろうと思ったら、
そんなことまでできないよ?
そうしたら、
お手伝いさんをお願いするのかなぁ。
現実には、
社長との恋愛だけでなく、
そこから先にある一緒に生活する、
という部分がとても難しい。
仕事と家庭の両立。
簡単に言わないでほしいのです。
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おかげさまで、30代OLブログ1位をいただきました!
いつもありがとうございます。