夢をもつこと。やってはいけないこと。

駐在妻の憂鬱

こんにちは!

先日、中国人のお友達(40代既婚子なし)とランチをしていたら、彼女が自分の夢の話を始めた。彼女もしばらくは海外暮らしになるのだけど「海外の地で自分の店を持ちたい!」という。

彼女は流暢な英語でフランス人(20代未婚)の友達にも「私、欧米系の顧客を対象にしたレストランを経営したいと思っているの。マーケティングしたいからそのときは協力してくれる?」と聞いていて、フランス人の彼女も「いいわよ」と言っている。

彼女の旦那さんも海外であるこの国で会社を経営しているそう。それならノウハウもありそうだし、もともとホテル業界にいて英語も日本語も流暢に話せるし、かなり実現性が高そう?!

「こんなお店にしたいの」と言ってスマホでどこかのレストランの写真を見せてくれて「メニューは英語、現地語、中国語、日本語で作るの」という彼女は、やる気に満ち溢れている様子。

すごいバイタリティだわっ!あやかりたいと思って「ところでマーケティングはもう始めているの?」と聞くと「まだ」とのこと。

「じゃあ家に友達を読んで味見してもらったらいいじゃない?うちにもたまに友達が来るよ。そういうときに意見を聞いたらいいよね。うちに集まるときでも声をかける?」と言うと、突然彼女の表情が曇る。

「・・・・え、だって、恥ずかしくて・・・」

え?なんて?レストランをやろうと思っていて、マーケティングをしようとして声をかけているのに、いざ食べてもらうとなると、恥ずかしいの???

「そっか・・・」それ以上レストランの話は進まず。

この話を家に帰って高校生の娘にしたら、こう言われてしまった。

「それはね。夢を語るのが楽しい人。『どうしてマーケティングやらないの?』とか聞いちゃだめだよ。『そんなの分かっている!』ってケンカになるから」隣で旦那も深くうなずいている。

「そういう人多いよ。夢を語るだけの人。でもそれが楽しいんだから、突き詰めちゃダメだよ」

それって常識ですか???高校生でも知っている常識を知らなかったなんてショックだわっ(-_-;)言われたことをまともに受けるこの性格を直さなくちゃっ💦

アリババの創業者ジャック・マーも言っていた。

僕は、いつもすばらしいアイデアを持つ若者に出会うが、結局のところ、みんな行動に移さない。

ジャック・マー~アリババ創業者~
https://petitwings.com/archives/6721#i-6・・・日本語訳をお借りしました。

まさにこれか・・・。やるかやらないか、ですでに結果が出ている。もしかしたら彼女は行動に移すかもしれないけどね・・・

私はすでにこの国で飲食店を経営して成功している中国人男性で、20~40代の女性パートナーを探している人を知っているけど、例えば彼に彼女を紹介しても彼女はまだ準備ができていないだろうな、と思う。

逆の視点で考えてみる。

もし自分に夢があって、それに向かってやり方は分からなくても何かをやっていれば、チャンスはやってくる。今は見えなくてもきっと結果はいずれ見えてくる。

一方で夢を語るも動かない人は「夢追い人」と認識されて、現実的な話はやってこない。

他人に夢を語るには覚悟がいる。本当に何かを行動している人の言葉しか人は信じないから「夢追い人」と片づけられる。

言葉の力は恐ろしい。私はちゃんと行動できているかな。

そうは言っても私は彼女が結構好き。

夢を語りながら、旦那さんの夕食リクエストがあるとはりきっちゃう。旦那さんのために、毎日買い物に行き、失敗をしたときのために食材を必要な分量の2倍ずつ買って、一生懸命夕食の準備をする。

そんなことしていたら夢をかなえる準備なんてする時間はないよ???旦那さんのために、いつもスマホを手放さず、いつでも連絡がつくようにしている。すごくおしゃべりなのに、旦那さんの話を聞くのが楽しいんだって。

私にはないものを持っているなと思うし、単純にかわいい。こんなに愛されたら、旦那さんもかわいくて甘やかしちゃうよね~

一方私は仕事があれば子供がいようが夕食の準備なんて放ったらかし。他の家族が家事をやらざるを得ない状況(-_-;)

どっちが平和で幸せかといったら、どうでしょう???

私は彼女に「うちの夫婦はラブラブというより、ともに闘う仲間という感じよ?」と言ったら「それはそれでいいじゃない?」と言っていたけど、ちがうスタイルであることは確かだね・・・

「夢追い人」の実態を実感した出来事でした。

夢を語るときには気をつけよう(>_<)

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