本当に嫌いなこと。

駐在妻の憂鬱

こんにちは!駐妻中のiyokanです。いつもご訪問ありがとうございます。

今日も雨です・・・雨は嫌いじゃない。静かだから。でも、好き嫌いを人に言うのは勇気がいることです。昔の私は、嫌いなことどころか、好きなことも言えなかった。少しでも他人と違うことを言うと「あの人、あれが好きなんだって!」と言われるのが怖かった。私は「オレンジが好き!」ということさえも言えなかった。

そんなのはさ。赤が好きな人だって青が好きな人だって水色が好きな人だってオレンジが好きな人だっているのよ。逆に嫌いな人だって一定数いる。例えば紫と黄色が好き!とか言うと、ヤンキーみたい!とか言われたりするけど、今だったら別にっ!と思う。

それでもあんまり言わなくなったのは聞かれなくなったのもあるし、多分人と距離を置いているからかなぁ。別にあえて言わないわけでもないのだけれど、言ったところで「お互い好みが違うね~」で終わる大人の世界。別に悪くないけど、激しい好き嫌いもなく、毎日ぼんやり生きている。

それでも大抵の人が好きなものは、そこまで好きじゃないことに気づいてしまった(笑)

最近はやりのドラマとか、美味しい日本食の店とか、便利な日本の道具とか。いや、知っていたら便利よ。おしえてもらえるのは、ありがたい。

それでも、日本のドラマをリアルタイムで観るか?と言うと、うちはリアルタイムで日本のテレビが観られません・・・だから「最近のドラマでいいのがあったらおしえて!」と言われても、そもそも観られません。子供にゲームも与えていないから、最新のゲームの話も分かりません。

一度「うちは日本のテレビはリアルタイムで観られないから」と駐妻さん達の集まりで言ったら、「そうなんだ・・・」と特に何のコメントもなく(-_-;)「昨日の金曜ロードショーでジブリやってたでしょ~?」とか言っても通じない人という区分になった。

でも「日本のテレビくらい観せてあげたらいいのに子供がかわいそ~」とは誰も言わないし、表面上は平和に流れているので別に何の問題もないんだけどね・・・

美味しい日本食の店。知っていたら便利だと思うけど、海外にいてそこまで日本食にこだわらなくても、ローカルフードでも安くて十分美味しいと思う。わざわざ遠くまで行きたくない(笑)

ね。おしえがいがない人でしょう???

おしえてくれた人に「そう言えばあのドラマ観た?」「そういえばあのレストラン行った?」「あのゲーム、子供同士がオンラインでつながっているけどお宅もどう?」とか、すべて好意でおしえてくれているんだけど、私にとってはあまり重要ではなかったりする。

最近何が流行っているのか分かって情報をいただけるのはありがたいし、おしえてもらったレストランに行くこともあるけれど、こちらから情報提供する情報もないし、その会話とは・・・特に意味はないのか・・・。

マスクをどこでいくらで買ったらよいかとか、コロナの情報とか、重要な情報もあるけど、子供の送迎で毎日会うとなると、毎日重要な情報交換をしているわけでもない。

大抵はテレビとか、レストラン、今日の晩御飯、学校での出来事、次の休みはどこに旅行に行くか等々、他愛ない話。この情報がなかったら大変なのかなぁ。

ほんの一握りの重要な情報のために毎日付き合わなくても、すべてを切り捨ててしまってもよいのではないか。

中にはそれを嫌っている人もいる。表面上は世間話が上手なんだけど、二人になると「私、子供のママ友って信用していないんです。だからあの人達とランチなんて一回も行ったことない。日本から友達が遊びに来てくれるから全然退屈しないし」と言っている駐妻さんもいて・・・私はそのママ友なんだよね?それはランチには行かないよ?とけん制しているのか???いや、そもそも同じマンションなだけでママ友でもないのか???

いろいろおしえてくれるし感じもいいけど、そんな風に考えていたのかと思うと疲れる(-_-;)海外だし、日本に本帰国したら二度と会わないだろうけど、そこまで嫌がらなくても・・・

日本では子供が小学校に上がったら毎日送迎することなんてなくて、自分で勝手に通学するようになるけど、海外ではマンション前のバス停まで送迎するのが当たり前なので、よく分からないけど毎日会うという関係になる。

しかも日本人学校の場合には到着時刻の5分以上前には集合するというルールがあるため待ち時間が長い上に、バスが視界から消えるまで見送りをするので、送りと迎えで各10分くらいは駐妻さん達と話をする時間がある。

だってみんな早めに集合するから遅れると気まずい・・・みんな優しいからうちの子供もピックアップしてくれるけど毎回という訳にもいかない。

バスの見送りも別にしなくてもいいんだけどね。みんな暇だから子供のバスを見送るでしょ?一人だけ見送りをせずに部屋に戻ると目立つでしょ?私は一人で戻ってしまうけどね。だって子供をバスに乗せるまでが親の責任だし(-_-;)

ここまででもかなり浮いた存在???それを自覚しているから疲れるのかなぁ。

それを朝と夕方二回やる、毎日毎日。

私はいろんな人とランチに行くこと自体は別に嫌じゃない。あまり頻繁だと疲れるけど「絶対行かない!」という感じでもない。

それでも毎日毎日、朝夕お迎えに行くこの時間はなんだろうと思う。本当に嫌い。誰かがまとめて子供をバスから降ろして、マンション前なのだから一人で帰れる子はそのままロビーからエレベーターで昇ったらいいと思うよ。中学生にもなってマンション前からの送迎はいらないと思うよ。

試しに朝子供を連れて行った後、バスが来る前にマンションエントランスに置いていくと、「危ないから」と他のお母さんから「具合悪いの?何かあったら送迎手伝うから言ってね」とやんわり諭される。

いやバス待っていなくても、エントランスまで連れて行けば十分だと思うが、ルール上、バスが来て子供を引き渡さないとダメなんだろうなぁ。

海外は危険だからという理由で制度はなかなか変わらない。インターナショナルスクールの送迎は小学校低学年まで。それもマンション前までバスが来てくれるからかなり緩い。

「私、一人で日本に帰ろうかな・・・日本で稼いだお金でナニーを雇ってこちらで子供の面倒をみてもらうの」

と友達に行ったら「そんなに日本人学校の送迎が嫌なの?!」と言われた。

「日本には仕事があるからとか、仕事がしたいからとか、子供の自立を目指してとか、いろいろ言ってるけど、結局は日本人学校の送迎が嫌なんでしょ?そうとしか聞こえない」

と言われて、なるほど、と自分を顧みると、そうかもと思ってしまった(笑)

子供が小学生になり、やっと自由になってきた矢先に海外赴任。また子供の世話に逆戻り。朝夕の30分という時間を他のことに使ったら、もっと仕事もできるかもしれない。

仕事をしています、と言うと「それは大変だね」と子供の世話を免除される保育園や学童という制度が日本にはありました。働いている理由以外では、保育園や学童、一時保育の利用も難しかったけど、まだ「働く」という言い訳ができた。

こちらでは会社にはいかない。家で仕事を受注していても「働いている」ことは外からは見えない。だから朝夕の送迎もPTA役員も問題なくできるでしょ?と言われる。

それは違うのではないか。型にはまらずに働いている人もいる。会社に行くだけが仕事ではないし、専業主婦だったとしても時間は誰にとっても貴重なものです。送迎をしたい人がするのはいい。でも中高生の送迎までしなくていいだろうし、もう少し効率的に動けると思うよ~(´;ω;`)

そもそも駐妻は暇だから、子供の世話が最優先というのは少し古い考えではないでしょうか???

私はそれが本当に嫌いです。日本に帰りたいというよりは、友達が言うように、それが嫌いだから日本に帰るしかない、というのが本音なのかも・・・

「日本人学校の送迎が本当に嫌なので仕事を理由に日本に帰ります」なんて絶対言えないけどね。

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